仕事納めが意外と遅かったり、友達とリモート会話してたら合計6時間越えしてたり、年越し蕎麦作ったりしてたり紅白見てたら、年末の振り返りを一切せずにあっと言う間に年を越していました。
あと、ブログ名を変えました。ずっとしっくり来てなかったので笑
では2020年の振り返り。まずは好きなアイドル楽曲から。
OK!!! /lyrical school
TLに流れてきてなんとなく聞いてみたらカッコ良すぎて度肝を抜かれた一曲。間違いなく2020年個人的ベスト楽曲です。
出だし2人目のパート。これリズムどうなってんの。どうやってリズム取ってるのまじで…。
リリスクはスマホMVで話題になっていた時からラップが上手いな〜という印象は持っていたのだけど、比較にならないぐらい楽曲もメンバーのラップスキルも上がっていてびっくりした。
かなりバズっていたスマホMV。
リモートライブでこの曲を披露していた動画。最初の立ち振る舞いからカッコ良すぎでしょ…!演出もベタだけどカッコいい。特に真ん中の子。なんて名前なんだろう…公式ページで調べても顔と名前が一致しなかったので誰か教えてくださいw
3年ほど前ぐらい?からフリースタイルダンジョンとかヒプマイとか、ラップブーム、というかヒップホップ文化のポピュラー化は感じていたけど、Creepy Nutsが立役者となりいよいよ花開いたのが2020年だったと思う。リリスクは「アイドルがラップやってみました」って感じではなくヒップホップ界を代表する存在として羽ばたいて欲しいですね。
Butterfly/近江彼方(CV:鬼頭明里)
ずっと好き好き言ってるけど本当に良曲。虹ヶ咲のアニメはどれも良曲揃いだったけど振り返るとやっぱりこれが一番好きだなと。彼方ちゃんのキャラも掴めない子だなと思ってたけどこの回で一気に推しに。歌声全体にいやらしくない色気があり心地良い。
ちなみに声を担当している鬼頭明里さんは2020年を席巻した鬼滅の刃の禰豆子役の人なので、こんなに歌が上手いんだよということも広まって欲しいですね!
ちなみに(2回目)虹ヶ咲はOP/EDもとても良かったので最近ずっと聞いています。OPは元気系、EDは感動系でこれぞラブライブ!
Make you happy/NiziU
J.Y.Parkに完全敗北。2020年はNiziUの年でした。
リズムの心地良さ、K-POPらしい音作り(簡単に言うと一つ一つの音がはっきりと独立して聞こえる)、どちらかというとJ-POPらしさを感じるキャッチーなサビのメロディー。真似したくなる縄跳びダンス。
さすがTTで当ててる人は違う。JYP音楽の完成形のようにも感じる。
サビ後半の「その笑顔見せる時」が1、2番はファルセットなのに落ちサビは全部地声とかそういうわかりやすい工夫もニクい。
この曲はオーディション最終選考の課題曲でもあったのだけど、2チーム見るとリマちゃんのラップパートがどれだけリズムを取るのが難しいかが分かる(リオちゃんごめん)
ちなみにカップリング扱いになる?Baby, I'm a starも、フルパフォーマンス見て好きになった。これ普通に筋トレ以上の動きじゃない?NiziUの若さだからできることですね…
ファンタスティック3色パン/乃木坂46
タイトルの時点で分かる、秋元康流トンチキソング。(でもRoute246の歌詞を見るとまだこの曲はマシな方だった)
このテンポ感と謎転調と意味不明な歌詞のマリアージュが最高。もっと流行れ。
誰がその鐘を鳴らすのか?/欅坂46
迷走の末改名した欅坂。皮肉にも改名発表後にお披露目されたこの曲は平手友梨奈ちゃん抜きでも全然戦えることを見せ付けていた気がする。サビのゆいぽんのダンスがとにかくキレッキレでかっこいいことはもっと知られて欲しい。普通にゆいぽんセンターでシングル出しても良かったのでは?内部では色々あったのだろうけど…
なぜ今まで恋をしてこなかったんだろう/櫻坂46
とにかくPVが!良いですね!センター藤吉夏鈴ちゃんのパフォーマンス力と魅力がふんだんに出ていると思います。
曲は(個人的な感覚だけど)ゲスの極み乙女。っぽい。ゲスにカバーして欲しい…
こういう、「曲はかっこいいけど中身は明るくて爽やか」な路線を櫻坂には期待していきたい。