子育てしてたら絶対と言っていいほどハマるのが絵本沼だと思う。
特に子供が0歳の頃は私も絵本にお熱で、夜間授乳中にインスタなどでおすすめ絵本を調べまくる日々だった。
ただ、どうしてもインスタで紹介されるものはどれも同じになってくるので、「子供がいる友だちに教えてもらう」「図書館や絵本専門店の店員さんのおすすめを聞く」「書店以外の絵本コーナーのあるお店に行く(行きやすいところだと無印とか)」などしていた。
と言いながらなんだかんだ流行りや定番のものが多いので、情報共有というよりは自分の備忘録的な意味が強いのだけど、特によく読んだものをまとめておきます。
低月齢(主にねんね期)
もいもい
2020年代の定番といえるほどみんな読んでいるもいもい。私はお友達から出産祝いに頂いて知りました。シナぷしゅと同じ監修のキャラクターなのでシナぷしゅにもコーナーがある。ほとんど「もい」しか言葉がないので低月齢にぴったり。泣くしかしなかった時期でも気に入って、見せると泣き止んだりじーっと見たりしてくれていました。今でもおむつ替えとかじっとしてほしいときに見せている。
しましまぐるぐる
インスタで出てくる率1位(※個人の感覚です)。低月齢向けのコントラストの強い色使いと、言葉のリズムなど工夫された本。
言葉が短いので0歳児向けだし親もすぐに覚えて本を見ずに読み聞かせできるようになった…笑
ダイソーでグッズ展開もしていて可愛いのでいろいろ買ったな〜。
あかあかくろくろ
こちらも同じシリーズ。うちは「しろー」がお気に入りのページでした。
じゃあじゃあびりびり
これも大定番で、語感を楽しむもの。1歳になってもまだまだお気に入り。
ねがえり以降
ふしぎなにじ
こちらももいもいと一緒に出産祝いで頂いたもの。子供はある時から鏡を見るのにハマるのでそれぐらいの時期からこの本もヘビロテしていた。
きょうのおやつは
ふしぎなにじと同じ作者さん(作者派生するの、あるある…)。
ホットケーキを作る話でこちらのほうがストーリー性が少し高いので読み聞かせの抑揚がつけやすい。(0歳の絵本って抑揚どうつければいいのか分からないものが多くないですか!?)
猫ちゃんも出てくるのが個人的にポイント高い。
はらぺこあおむし
これも世界の定番だけどやっぱりうちの子も気に入った。
私は子供が生まれるまで「青虫か〜」って感じであまり好きではなかったのだけど、色彩がおしゃれでだんだん気に入ってきた。(食べ物のページはかわいい)
子供が喜ぶカラフルさとおしゃれさを兼ね備えているコンテンツだと思うので大量のグッズ展開がなされているのも納得である。
ある時のひよこクラブの付録がはらぺこあおむしのお風呂ポスターで、今でも毎日指差ししているので買ってよかったです。
いっぱいスイッチ
これは絵本というよりはおもちゃだけど、0歳育児でお世話になった1位かもしれない…!
いろんなスイッチがあるのだけど、寝返りできるようになったころから真ん中のスイッチをひたすら連打するのにハマっていた。親がご飯食べたいときとか車移動中のぐずり始めに大活躍してくれた。
最初は大きいボタンを手のひらで叩くだけだったのだけど、いつの間にか指で押せるようになり、そのうち色んなスイッチを操作できるようになり、、と成長を感じられるのも良かった。
いろとかずであそぼうよ/えいごであそぼうよ
急に英才教育っぽくなったけど(笑)、ねずみの絵が可愛くて私が気に入って買ったもの。
読み聞かせというよりはぺらぺらめくって楽しんでいる。読むよりも触るのが気に入ってるっぽい。
10ヶ月ごろからとにかくボードブックの絵本を自分でめくるブームが来てたなあ。
まるまるころころ
しかけ絵本。10ヶ月のときに絵本専門店の店員さんに薦めて頂いて買った。1歳過ぎぐらいまで一軍でした。
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